宮野真守が大阪に登場、爆笑の魔法かける

2018.12.16 16:00

観客に向かって魔法をかける宮野真守(16日、大阪ステーションシティシネマ)

(写真6枚)

ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の応援上映舞台挨拶が16日、大阪市内でおこなわれ、日本語吹き替え版で主人公・ニュート役の声優・宮野真守が登場した。

11月23日に公開され早くも動員300万人超え、興行収入はまもなく45億を突破するなど、前作を凌ぐ勢いで大ヒット中の同作。公式サイトで実施されていた「日本中に魔法をかけよう!」キャンペーンにて、40694票の応募のうちの13316票で大阪が堂々1位を獲得したことから、宮野が来阪。大阪で初となる応援上映にむけて「ニュートが地面に杖を突き刺して『フィニート!』って叫ぶシーンは盛り上がりポイントなので、みんな一緒に戦ってください!」など、セリフ付きでアドバイスした。

私物のトランクケースを持ってきた宮野は「1000個限定のトランクなんですけど、シリアルナンバーが608で誕生日なんです」と自慢した宮野
私物のトランクケースを持ってきた宮野は「1000個限定のトランクなんですけど、シリアルナンバーが608で誕生日なんです」と自慢した宮野

また、魔法の杖とニュートが愛用しているトランクを持って登場した宮野は、「果たしてなんの魔法なんでしょうか?! 適当にかけてますけど!」と観客に向かって杖を振ったり、私物のトランクから出てきた魔法動物のニフラーと戯れたり、客席にいたダンブルドア先生のコスプレをいじったり、ニュートとティナの胸キュンシーンを再現したり・・・とステージを動き回って観客を楽しませ、終始笑いに包まれた舞台挨拶となった。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

2018年11月23日(祝・金)公開
監督:デイビッド・イェーツ
脚本:J.K.ローリング
出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本