まんぷく舞台の泉大津、平成最後の初日の出

2019.1.1 08:30

平成最後の初日の出を拝むため、徒歩、自転車、自動車などで多くの人が足を運んだ(1月1日・泉大津大橋)

(写真2枚)

連続テレビ小説『まんぷく』の舞台となった泉大津市の「泉大津大橋」(大阪府泉大津市)に元旦、平成最後の初日の出を求め大勢の人が集まった。

ドラマではヒロイン夫婦が製塩業をおこなった砂浜だったが、現在は埋め立て地。ここに架けられた同橋は、大阪でも多くの人が足を運ぶ「初日の出」スポットのひとつだ。

最寄り駅から徒歩20分ほどにある「泉大津大橋」
最寄り駅から徒歩20分ほどにある「泉大津大橋」

山の尾根から陽の光が差し込んだのは、大阪の日の出時刻7時5分を約10分過ぎたあたり。新しい年の幕開けに歓声が上がり、初めて訪れたという泉大津市内の女子中学生は、「感動的だった」と喜んだ。

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