話題のお好み焼きおにぎり、改良で新食感

2019.1.7 19:00

(手前から)コロたまおにぎり、お好み焼きおにぎり(各108円)

(写真2枚)

昨年3月、おにぎり×お好み焼きという組み合わせが「炭水化物祭り」とSNS上で話題となった、「ローソンストア100」(代表:河原成昭)の「お好み焼きおにぎり」。その食感が改良され、1月9日から再び販売される。

これまでも「たこ焼きおにぎり」「ナゲットおにぎり」「餃子おにぎり」「かき揚おにぎり」など、ごはんの上にボリューム満点の具材をそのままのせた「具のせおにぎり」シリーズを販売してきた同社。インパクト抜群のビジュアルで、登場するたびにWEBやSNSなどで話題となっている。

今回は、前回好評だった「お好み焼きおにぎり」を改良。お好み焼きにかかったオタフクソース、ご飯との間に混ぜ込んだ青のりマヨネーズはそのままに、「キャベツをあえて粗めにカットし、シャキシャキした食感をより楽しめるようになりました」と広報担当。

そのほか、ほくほくのコロッケを醤油と白だしで上品に味付けした卵でとじた「コロたまおにぎり」や、カレーソースをつけた唐揚げをそのままおにぎりに乗せ、唐揚の下に福神漬を忍ばせた「カレー唐揚おにぎり」もシリーズに仲間入りする。価格は各108円。

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