紙博&布博が同時開催、京都で2デイズ

2019.2.7 13:00

同時開催することとなった『紙博』と『布博』

(写真8枚)

紙を素材としたクリエイターが集う『紙博』と、布をテーマにしたテキスタイルデザイナーらによる『布博』が、京都で初めて同時開催。2月23日・24日、「国立京都国際会館 イベントホール」(京都市左京区)でおこなわれる。

これまで単独で開催され、紙好き&布好きにはたまらないと大盛況だった『紙博』と『布博』。今回、活版印刷の「Tokyo Pear」、きものなどの柄をプリントした紙ものが人気の「夜長堂」、京都を拠点として活動するテキスタイルブランド「青衣 あをごろも」、海外でも注目されているテキスタイルデザイナー「YURI HIMURO」など、総勢120組もの紙・布のプロフェッショナルが一堂に会する。

さらに人気企画である「ブローチ博」「靴下パーラー」も開催。コトリンゴ(24日)や湯川潮音(23日)らが出演するライブ、フードブース、トークショーもあり、盛りだくさんの内容となっている。時間は10〜17時(24日は16時まで)で、入場料は800円(小学生以下無料)。

『紙博 & 布博 〜夢の共演! 手紙社の大博覧会〜』

日程:2019年2月23日(土)・24日(日)
時間:23日=10:00〜17:00、24日=10:00〜16:00
会場:国立京都国際会館イベントホール(京都市左京区岩倉大鷺町422)
料金:800円(小学生以下無料)

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