吉田凜音「ラップ、ダンス、歌を攻める」

2019.2.21 17:00

『KYOTO AIR LOUNGE』に出演した吉田凜音。左はDJの森夏子(20日・α-STATIONスタジオ)

(写真1枚)

20日放送のFM京都・α-STATIONの番組『KYOTO AIR LOUNGE』(月〜木曜・16時)に、現役女子高生シンガーの吉田凜音(よしだ・りんね)が登場。2月13日リリースの新曲『#film』などについて語った。

圧倒的な存在感と、パワフルな歌声で注目を集める吉田凜音。2000年生まれで、この春に高校卒業を控える彼女の、初めての作詞作曲となるニューシングルが『#film』だ。この経験を経て「さらに音楽が好きになった」と吉田は言う。

「作詞はいちおう、高校1年生からメモ帳に書いたりはしてたんですけど、音楽、CDに出すということはなくて。作曲はもう、何も知らずにイチからやるっていう形だったので、すごい勉強になりました。タイトルから膨らませてみようとか、そういうのが広げやすかったですね」(吉田)

そんな制作経験も含め、「濃い1年だった」と振りかえった彼女。今後は、「音楽が自分にとってイチバン大好きなものでもあるので、音楽を中心にいろいろやっていけたらいいなと思います。今年はラップ、ダンス、歌を攻めて、いっぱいライブをしたいです」と、意気込みを語った。

そんな彼女の卒業記念ライブツアー『バイバイJKバイブスアゲてこ〜↑↑↑ツアー』が3月に決定。関西は3月20日に「FANJ twice」(大阪市中央区)にて。また、2月24日には、『#film』発売記念のフリーライブが「タワーレコード神戸店」(神戸市中央区)でおこなわれる。

α-STATION『KYOTO AIR LOUNGE』

吉田凜音

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