朝ドラ出演の林遣都、出身地をアピール

2019.2.24 14:00

滋賀県出身と明かすと共演の富田靖子から「そうなのと?」と驚かれ、「そうなんです」と胸を張る林遣都

(写真6枚)

平成31年度後期の連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)の主要キャストが21日、「NHK大阪放送局」(大阪市中央区)で発表。ヒロイン・川原貴美子(戸田恵梨香)の幼なじみ・大野信作を林遣都が演じる。

本作は、滋賀県・信楽で奮闘する女性陶芸家・川原貴美子の半生を描く物語。滋賀出身の林は、「今回劇中に出てくる信楽焼なんかも、小さなころから身近にありましたし、自分の故郷の歴史を辿るといった意味でもすごく楽しみに、ワクワクしています」と喜んだ。

朝ドラは『べっぴんさん』(2016年後期)以来の出演。「『べっぴんさん』では途中から参加させていただいて、途中でいなくなったんですけど(笑)。本当に出演者の家族ができあがってるような関係性が羨ましくて。今回は最初の方からきっと最後の方まで参加させていただけるので、それがうれしい。」と話す。

また、「みなさんと長期間過ごすのが楽しみですし、滋賀の魅力をたくさんお伝えできれば。食べ物もおいしいですし、お酒もおいしいですし、琵琶湖はキレイですし、今からおいしいお店をリサーチ始めたい」とアピール。ほかのキャストらから「観光大使!」と声をかけられ、照れ笑いを見せた。放送は9月30日から。

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