ピンク尽くし、L.A.のお茶店が梅田に

2019.2.28 22:00

左から関西限定の「ストロベリーマニアティー」、定番の「ボバ アルフレッドミルクティー」。サイズはRとLAの2種

(写真9枚)

アメリカ・ロサンゼルス発のティーブランド「ALFRED TEA ROOM(アルフレッド・ティー・ルーム)」の西日本1号店が、「梅田 蔦屋書店」(大阪市北区)内に3月1日オープン。関係者への内覧会が2月28日におこなわれた。

紅茶を中心に、中国茶、日本茶など世界中で厳選した茶葉を使用し、日常に「お茶」を楽しく取り込んでもらいたいという思いを込めたメニューを取揃える同ブランド。「厳選した茶葉を使用するなどおいしさは当然ですが、最初はデザイン性で選んでいただき、そこが入口となってお茶の面白さや文化に触れていただけたら」と担当者。

そのためピンクをキーカラーにデザイン性を活かし、いちごとビーツを使った「アルフレッドピンクドリンク」(680円~)をはじめ、いちごのティラミスやフルーツサンドといったピンクを演出した関西限定メニューも。また、バッグやマグカップなどのグッズもピンクをメインに差し色にし、統一感が感じられるブランドイメージを生み出している。

タイルやネオンなどもピンク
タイルやネオンなどもピンク

L.A.で人気のバボ(タピオカ)が入ったミルクティーや、抹茶ドリンクのほか、3月中は関西限定のドリンク「ストロベリーマニアティー」(780円)も登場。こちらはヨーグルトの酸味といちごの甘みが楽しめ、ピンクのエスプーマをトッピングしている。営業時間は7時から23時まで(3月1日のみ10時から)。

「ALFRED TEA ROOM 梅田 蔦屋書店」

2019年3月1日(金)オープン
住所:梅田 蔦屋書店(大阪市北区梅田3ー1-3 ルクアイーレ9F)
営業:7:00~23:00(3/1のみ10:00~)
電話:06-4799-1417

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