劇団☆新感線「髑髏城の七人」が映画館で

2019.3.6 07:00

『髑髏城の七人』Season 鳥のイメージビジュアル

(写真1枚)

劇団☆新感線が、1年3カ月にわたりロングラン上演した『髑髏城の七人』シリーズ。全6作品で累計55万人を動員した人気舞台が、『ゲキ×シネ』として映像化される。

本作は、戦国時代末期を舞台に、織田信長の家臣だった3人の男を巡る物語。1990年の初演から度々再演され、今回は作品ごとに日本を代表する豪華な俳優陣をキャスティングし、日本初の360度回転劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演として、その特殊なステージも話題を集めた。

花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)・極(『修羅天魔』)と全5シーズン6作品から、まず小栗旬、成河、山本耕史らが出演した第1弾『Season花』が3月8日から上映。阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一らが出演した第2弾『Season鳥』は4月5日から、それぞれ全国14館で上映される。

今回の映像化にともない、作品ごとに映像版の監督を擁立。スクリーン向けに新たに編集され、臨場感溢れる映像を大スクリーンと高音質で体感することができるという。チケットは2000円、各上映館にて発売。

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