ピノ・ノワールワインの祭典、大阪初上陸

2019.3.8 17:00

ワイナリー出店者と、ピノパルーザの創設者ダン・シムズ(右)

(写真2枚)

オーストラリア・メルボルンで2012年より開催されているワイン祭り『PINOT PALOOZA(ピノパルーザ)』が、大阪の「堂島リバーフォーラム」(大阪市福島区)で5月26日に開催される。

オーストラリアやニュージーランドを中心に世界各地のワイナリーが出店する同イベントでは、赤ワインのブドウの品種となるピノ・ノワールの赤、ロゼ、スパークリングを気軽に楽しめ、100種以上が試飲できる。

2018年5月に東京で初開催され、入場券は2週間で完売。世界各地より22のワイナリーが来日出店し、550名の来場者でにぎわった。DJが会場を盛り上げ、音楽フェスのように自由にワインを楽しめるスタイルが人気の理由だという。2019年は、日本以外にシンガポールや香港、アメリカなど6カ国13都市で開催される。時間は11時から15時、料金は5000円。入場券は公式サイトで販売。

「PINOT PALOOZA(ピノパルーザ)」

日時:2019年5月26日(日)・11:00〜15:00
会場:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17)
料金:5000円(試飲用クリスタルワイングラス付き)

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