幻の店・百福亭がカップラーメンで復刻

2019.3.15 12:00

『セブンプレミアム 一風堂 幻の名店 麺翁 百福亭』(213円)

(写真1枚)

2003年から6年間、インスタントラーメン発祥の地といわれる大阪府池田市で営業していたラーメン店「麺翁 百福亭」。その看板メニューがカップラーメンとなり、3月18日から数量限定で販売される。

「日清食品の創業者・安藤百福さんが、もしもチキンラーメンの開発ではなくラーメン店を開いたら、どのようなラーメンを作ったであろうか」をコンセプトに、「博多一風堂」の創業者である河原成美氏がプロデュースした同店。鶏の旨味を最大限に引き出した清湯醤油とごぼう香油が調和した醤油ラーメンで、多くの人を魅了していた。

今回、河原氏監修のもと、当時のメニューを忠実に再現したカップラーメンを開発。料金は213円で、全国の「セブン-イレブン」「イトーヨーカドー」などセブン&アイグループで販売される。

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