高級魚・くえを気軽に、くら寿司でフェア

2019.3.15 22:30

3月15日から発売を開始した「くえ」(1貫・216)

(写真2枚)

大手回転寿司チェーン「くら寿司」(本社:大阪府堺市)が、国産天然魚をオススメする『くら寿司 旬の極みシリーズ』をスタート。3月15日から第1弾の「くえ」が販売される。

和歌山や九州の岩礁に生息し、超高級魚として知られる「くえ」。水揚げされる量が少ないうえ、獲れた天然魚の多くは現地の旅館や民宿に卸され、観光客に振る舞われる。そのため市場になかなか出回らず、「幻の魚」と言われている。

今回のフェアで同店は、鹿児島県や宮崎県などの各漁港と直接取引をすることで、脂のりのいい天然の「くえ」を仕入れ。銀座で食べれば2000円はするという高級ネタが、1貫216円という手軽な価格で提供される。毎日数量限定で、全国の店舗で販売。

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