銀座のしびれる麻婆麺、関西に初登場

2019.3.27 20:30

東京から輸送される、三河屋製麺の麺を使用。太麺でのびにくいのが特徴

(写真5枚)

舌がびりびり痺れる「麻婆麺」を目当てに行列ができる、東京・銀座の「SHIBIREーNOODLES(しびれヌードルズ) 蝋燭屋」。関西1号店が、大阪・茶屋町に3月28日にオープンする。

もともと中国料理店で長年つとめた料理長の得意メニューの麻婆豆腐を、サッと楽しめるよう考案された「麻婆麺」(1000円)。甜麺醤と豆板醤で味付けした豚の粗めの肉味噌を加え、豚の背脂と丸鶏からとったスープ、「三河屋製麺」(本社:東京都東久留米市)のモッチリした太麺を使用。最後に加える、中国・四川省の花山椒がしっかり香り、食べているとビリビリと舌がするほどの強烈具合だ。

店内はカウンターのみ
店内はカウンターのみ、1人ごはんに便利

「辛くて、痺れる。本場・四川ならではの味を楽しめます。ほぼ8割の方が、こちらのメニューをオーダーし、男女の比率は5:5です」と、担当者。当面は、こちらに加え、東京で人気のトッピング・パクチーをセットにした関西オリジナルメニュー「パクチー麻婆麺」(1200円)、「汁なし担々麺」(980円)の3種が登場する。

いずれのメニューも、3段階の辛さからセレクトでき、「痺れ激増し」「辣油増し」「辛・痺・辣 激増しセット」(別料金)など、さらに刺激を追究することができる。営業時間は11時から22時半。

「SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋」

2019年3月28日(木)オープン
住所:大阪市北区芝田1-6-2
営業:11:00〜22:30
電話:06-6450-8168

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