NMB・太田夢莉、ヒロイン役で初ドラマ

2019.3.29 05:00

ヒロイン役のNMB48の太田夢莉(左)と、若き銀次郎を演じる小林豊

(写真1枚)

人気漫画「ミナミの帝王」(原作:天王寺大、萬画:郷力也)の主人公「金貸し萬田銀次郎」が誕生するまでの物語を、BOYS AND MEN・小林豊主演でドラマ化する『ミナミの帝王ZERO』(カンテレ)。そのヒロイン役にNMB48・太田夢莉の出演が決まった。

同ドラマは、銀次郎がどのような生い立ちで、なぜ「ミナミの鬼」とまで呼ばれるほどの金貸しになったのかを描く。太田が演じる菜穂子は、当たり屋をしていた銀次郎が飛び込んだ高級車に乗っていたお嬢様。そこからお互いに好意をもつものの、宿敵の愛娘だと知り、銀次郎は復讐と恋愛の間で葛藤するという。

太田は「清楚なイメージの菜穂子は自分とは逆のタイプなので、女の子らしくしなきゃとスイッチを入れて演じています。初めてのドラマ出演でどう演じたらいいかわからないなか、1話から涙を流す難しいシーンがあって焦りました」とコメント。同ドラマは4月25日からスタート(毎木曜・深夜0時25分〜、関西ローカル)。

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