ハイアット大阪で、世界5カ国のブッフェ

2019.4.2 22:00

メキシコ料理では、トウモロコシ・豆・チリを主とした伝統料理も登場

(写真5枚)

ホテル「ハイアット リージェンシー 大阪」(大阪市住之江区)の夏恒例となっているワールドブッフェが、4月19日からスタート。世界5カ国の料理が月替わりで楽しめる。

各国のハイアットで腕をふるうシェフたちが自国の料理を披露、夏にぴったりのスパイシーな料理が好評だった同ブッフェ。今回は新たに「メキシコ」と「沖縄」が登場。より国際色に豊んだ内容になっている。

皮切りは、無形文化遺産でもあるメキシコ料理(4月19日ディナータイム〜5月6日)。日本でもブリトーやタコスなどメキシコの主食「トルティーヤ」で巻いたラップ料理をファストフード感覚で味わえる専門店が増えてきているが、同ブッフェでも「ナチョス&タコスステーション」が設けられ、具材を選んで自分好みのメキシカンラップを作れるという。

その後、トルコ(5月10日ディナータイム〜6月2日)、沖縄、インド、ベトナムと続く。メキシコブッフェの料金は、ランチ大人3600円、ディナー4400円。各ブッフェの期間や料金などの詳細は、公式サイトにて随時発表。

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