淡路島名物セルフ丼、白or赤のチョイスで

2019.4.11 00:43

「白い海鮮丼〜今日のネタなんですか?〜」は白身の地魚6種に鯛味噌も。2200円

(写真5枚)

新鮮な魚介、とりわけ白身魚の種類が豊富な瀬戸内では、海鮮丼が白一色となっても不思議はない。対して淡路牛の4つの部位が楽しめる赤い炙肉丼と、白か赤かが選べるセルフ丼が「道の駅うずしおレストラン」(兵庫県南あわじ市)で好評だ。

どちらも具材とご飯が別々に提供され、タレや味噌、塩や割り下、ゴマやワサビなどを自由にアレンジして、自分好みで食べられる。白い海鮮丼(2200円・税別)の鯛は松皮に、マナガツオは表面を炙って香ばしく、と刺身は趣向を凝らした厚切りに。シメには熱々の出汁を注いで鯛茶漬けにするのがおすすめ。

「赤い炙肉丼〜最後はキミといっしょに!〜」は淡路牛の4つの部位が味わえる。2800円

赤の炙肉丼(2800円・税別)は、厚切りのヘレ、サンカク、ミスジなどをタレや塩で。薄切りロースは割り下ですき焼きに。卵かけご飯と肉のコンビネーションや厚切りの玉ネギステーキを焼くこともでき、どちらも味わいの変化が存分に楽しめる。

「道の駅うずしおレストラン」

住所:兵庫県南あわじ市福良丙947-22
営業:10:00〜15:00(LO、カフェは9:00〜)※木曜休
電話:0799-52-1157

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