130種が集結、大阪でクラフトビール祭

2019.4.14 12:00

『世界のビール博覧会 in 天満橋』

(写真5枚)

大阪「天満橋駅」直結の商業施設「京阪シティモール」(大阪市中央区)で、約130種類の樽生クラフトビールを日替わりで楽しめるイベント『世界のビール博覧会 in 天満橋』が開催。4月26日から5月5日まで、10日間にわたっておこなわれる。

1994年の規制緩和により、小規模な醸造所とともに全国に誕生した「地ビール」。2010年代には多くの大手ビール製造メーカーから従来と異なる製法や原料のビールを発売され、工芸品を意味する「クラフト」という呼び方が浸透するように。専門に扱う飲食店も登場し、クラフトビールは街中で気軽に飲めるお酒へと変化した。

イベントでは、今春の新作を携えて出店する「ベアードブルーイング」(静岡・沼津市)など国内の醸造所が参加し、各種ビールが400円から楽しめる。さらに、ベルギー国内第2位の醸造所「アルケン・マース」をはじめとした海外醸造所も登場し、日本で初めて販売される商品も並ぶ予定だ。

ビールとフードは、ともにイベント用のチケットを使って購入(現金での購入は不可)。会場では当日券2000円(200円チケット×10枚)が販売される。また、お得な前売り券も販売予定、詳しくは公式サイトにて。

『世界のビール博覧会 in 天満橋』

期間:2019年4月26日(金)〜5月5日(日)
時間:11:00〜22:00(最終日のみ〜20:30)
会場:京阪シティモール8F特設会場(大阪市中央区天満橋京町1-1)
料金:当日2000円(200円×10枚)

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