行列300人のトミカ博、大阪で開幕[PR]

2019.4.26 17:45

いちばん人気の「トミカ組立工場」は大行列    © TOMY  「トミカ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

(写真9枚)

手のひらサイズの国産車ミニカー「トミカ」の世界観を思う存分楽しめる『トミカ博 in OSAKA〜まちをまもるクルマ大集合!〜』が、「大阪南港ATCホール」(大阪市住之江区)で4月26日より開幕。親子連れなど300人が早朝から行列した。

今回のテーマは『まちをまもるクルマ大集合!』。いちばん人気のアトラクションは、好きなパーツを選び、目の前で組み立ててくれる「トミカ組立工場」だ。3つの新車を色違いで3種、計9種から選べるが、この新車の登場が大阪の会期からとあって、好きな車の列に並んだ子どもたちは、ほとんどが3色すべてを手に入れていた。登場するのは「トヨタ ランドクルーザー」「スバル 360」「日産GT-R 覆面パトロールカー仕様」の3種だ。

欲しいトミカを釣り竿でゲット。連れたなかから、1台もらえます © TOMY  「トミカ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

また、小さな釣り竿を使って好きなトミカを釣り上げる「トミカつり」では、制限時間1分間に13台もゲットする強者が。このほか家族や子どもの運転シーンを撮影し、トミカのフロントガラスに貼れるシールに加工する「トミカミニミニドライバー工房」も好評だ。これらのアトラクションは有料(チケット制・200円〜)となる。

「巨大ファイヤーステーション」では、変形シーンを見て楽しむだけでなく、中央の発車口に入ることもできる © TOMY  「トミカ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

展示ゾーンでの目玉は、緊急出動のため変形するシーンが見られる「巨大ファイヤーステーション」と、110台のトミカが一斉に緊急出動する「デカパトロールカースライダー」。どちらも4月発売の新製品が、巨大な姿となって会場に出現(まったく同じではありません)。おうちで遊ぶ以上の迫力が味わえる。

会場内には、巨大なジオラマや、子どもの運転免許証が作れるフォトスポット「免許証ではいポーズ」、トミカやプラレールで遊べる「プレイランド」など、無料のエリアもあり、子どものいきいきとした笑顔を撮影できる。ランチを食べられるカフェや、トミカコラボのお菓子など、お土産を買えるショッピングゾーンもあり、1日中楽しめるイベントとなっている。期間は5月6日まで、料金は中学生以上900円、小学生以下700円(すべて当日券、入場記念トミカを含む)。※2歳以下は無料

写真/岡本佳樹

『トミカ博 in OSAKA〜まちをまもるクルマ大集合!〜』

期間:2019年4月26日(金)~5月6日(休・月) 
時間:10:00~16:30 (最終入場は16:00)
会場:大阪南港ATCホール(大阪市住之江区南港北2‐1‐10)
料金:大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円 ※当日券、2歳以下無料
電話:06-6325-5777(平日10:00〜16:30/土日祝は除く)

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