自分だけの缶バッジ、500色の鉛筆で

2019.4.30 11:00

2017年の復刻にて一新、完全日本製の「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」

(写真3枚)

25のテーマに沿って、毎月20色ずつ届くフェリシモの「500色の色えんぴつ」。そのセットを使ってオリジナル缶バッジを作れるワークショップが5月「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区)にて開催される。

500もの繊細な色の違いがあり、メタリックカラーや蛍光色など、色鉛筆には珍しい特色が揃う同商品。色名も「赤」や「青」などの固有色名ではなく、詩的な言葉で一色ずつ表したユニークなものに。たとえばまっさらな白は「SOCCER BALL/まぶしいサッカーボール」と名付けられ、ライムのような緑は「TANGY CITRUS/ツンとくるシトラス」と表現されている。

このワークショップは、会場にて色鉛筆やペンで描いた絵を、専用の機械で缶バッジに仕上げてくれるというもの。期間は5月2日から6日で、各日13時から17時まで随時受付(最終受付は16時半)。事前予約不要で、体験時間は約20分。参加費は300円(別途ミュージアム入場料が必要)。

『「500色の色えんぴつTOKYO SEEDS」を使ってオリジナル缶バッジを作ろう!』

期間:2019年5月2日(木)〜5月6日(月)
時間:各日13:00〜17:00(最終受付16:30)
会場:京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸通御池上ル)
料金:参加費300円(別途入場料・大人800円、中高生300円、小学生100円)※対象は小学生以上

『「500色の色えんぴつTOKYO SEEDS」を使ってオリジナル缶バッジを作ろう!』

「500色の色えんぴつ」

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