世界のお茶が集結、梅田でティーフェス

2019.5.3 12:00

ロシアの「マイスキー」(写真)や、アメリカの「スティーブン スミスメーカー」、南アフリカ「スタジオ ハッチ」など、世界各地の茶葉が集まる

(写真2枚)

中国茶、紅茶、日本茶・・・世界各地のお茶を楽しめる『ワールド・ティー・フェスティバル2019』が、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で5月16日からスタートする。

【記事】5月16日からはじまった『ワールド・ティー・フェスティバル2019』の様子

抹茶や日本茶を使ったブッフェやスイーツ、若い世代にはタピオカティーが人気だったり、注目を集めているお茶。同イベントは2017年に初開催され、あまりにも好評だったため今年は会場が拡大。「世界のお茶時間の楽しみ方」をテーマに、70ブランドのお茶、茶器、スイーツなどお茶にまつわるアイテムが紹介される。

特に紅茶は豊富で、イギリス、フランス、スリランカ、トルコ、マレーシアなどヨーロッパからアジアまで、歴史ある老舗や最新ブランドがそろう。なかには、単一品種や生産地にこだわる「シングルオリジンティー」のものも。

上段は「セイイチロウニシゾノ」「パティスリーエトネ」「ショコラトリ・パティスリ・ソリリテ」、中段は「ビアンヴニュ」、下段は「ブーランジェリー・フリアンド」
上段は「セイイチロウニシゾノ」「パティスリーエトネ」「ショコラトリ・パティスリ・ソリリテ」、中段は「ビアンヴニュ」、下段は「ブーランジェリー・フリアンド」

また、完売必至なのは関西の名パティスリーたちやベーカリーのスイーツやサンドイッチと、16ブランドから選べる紅茶がセットになった「シェフズアフタヌーンティー」(1人前3996円)。こちらは5月8日の10時から公式サイトにて予約開始。期間は20日まで。

『ワールド・ティー・フェスティバル2019』

期間:2019年5月16日(木)~20日(月)
時間:10:00~20:00(金・土曜は~21:00、最終日は~18:00)
会場:阪急うめだ本店 9階催場(大阪市北区角田町8-7)
電話:06-6361-1381

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