淡路島、おしゃれな海沿いカフェ3選

2019.5.2 07:00

ゆったりとした席の配置と座り心地にこだわったソファで快適に過ごせる(バイザシー)

(写真9枚)

海に囲まれた淡路島には、場所によって、いろんな景色が楽しめるカフェがあります。島の北部なら、明石海峡大橋が間近に見れたり、サンセットロード沿いなら、きれいな夕日が沈むのを楽しめます。港が近ければ、行き交う船を眺めることも。くつろげるカフェを3店紹介します。

明石海峡大橋が眼前に「バイザシー」(淡路市)

1日1組限定のゲストハウスも併設する、リゾート施設「ムーンジェリー」1階にある、ラグジュアリーな雰囲気のカフェ&レストラン。パスタやスイーツなどで気軽に利用できるほか、店前のテラスではバーベキューも楽しめます。「あまり人に教えたくないとお客さんに言われます」と店主が言うのも納得。パンケーキ1200円、アイスカフェラテ600円など。

青×白のコントラストが目印「カフェ マルコウ」(淡路市)

店内は海の景色を主役に設計され、天上の角度などに工夫が(カフェ マルコウ)

天気が良い日には、大きな窓越しに小豆島や家島までくっきりと見えるカフェ。全席から海が眺められる絶景とともに自慢は、魚料理。窓から見える漁港で揚がった鮮魚を、料理担当の奥さまが多彩にアレンジ、夏には鱧が登場することも。小さめのしらす丼が付くランチのお魚御膳おトク感たっぷりです。手作りスイーツやモーニングメニューもおすすめ。シフォンケーキセット850円など。

港を眺めながらスイーツを「カフェまある」(洲本市)

港をすみかにしているネコが、テラスでお昼寝していることも(カフェまぁる)

開放感のある店内から見える港の景色と毎日焼き上げる名物のバウムクーヘンが人気。北坂養鶏場の新鮮な卵に、しっとりした食感となる米粉や牛乳など、島の食材をふんだんに使って作られます。素材が生きた優しい味わいが特徴で、フォンダンショコラなど温めていただくメニューはイートイン限定。季節限定のフレーバーも見逃せません。一番人気のmaaruブリュレばぁむは600円。コーヒー400円。

「BY THE SEA」
住所:兵庫県淡路市岩屋1871 1F
営業:11:00〜20:00(18:00〜はサービス料10%、バー利用の場合はチャージ500円、10〜3月は〜17:30)※不定休(10〜3月は月火水休)
電話:0799-72-3113

「cafe Marukou」
住所:兵庫県淡路市郡家1168-2
営業:8:00〜17:00 ※木曜&第3金曜休(11〜2月は木金曜休、祝日の場合は営業)
電話:0799-70-1671

「cafe maaru」
住所:兵庫県洲本市海岸通1-7-19
営業:11:00〜18:00(金〜日・祝日は〜21:00)※火曜休
電話:0799-20-5624

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