学生パンも、九州の地元グルメが京都に

2019.5.6 12:00

「いけす割烹 平家」の4種を盛り合わせたりゅうきゅう丼は京都高島屋限定。吸い物、漬物付きで1620円

(写真4枚)

地元グルメをテーマとした催事『大九州展』が5月8日から、「京都高島屋」(京都市下京区)で開催される。

13回目を迎える同展では、郷土料理やお総菜、地元でもレアな品々に着目。長崎県のちゃんぽんといったおなじみのものから、熊本県の家庭料理から誕生したサラダちくわや、大分県の漁師メシがルーツのりゅうきゅう丼などが登場する。

シンプルだからこそ、クセになる三角チーズパン
シンプルだからこそ、クセになる三角チーズパン

また、一部の人に厚い支持を得るのが「つるさき食品」の「三角チーズパン」(181円)。こちらは大分市内東部の6つの中学・高校の売店と、一部のイベントでしか売られておらず、卒業生たちにとっての思い出の味。クリームチーズをサンドした食パンが、メロンパンのような甘い生地で包まれ、甘じょっぱさを楽しめる。こちらは1日300個限定で販売。

計61店舗のうち、イートインが3店舗と実演販売が20店舗もあり、アツアツや出来たてを食べられるのも魅力だ。期間は5月16日まで。

『大九州展』

期間:2019年5月8日(水)~16日(木)
時間:10:00~20:00(最終日は〜17:00)
会場:京都高島屋7階 催会場(京都市下京区四条通河原町西入真町52)
料金:入場無料
電話:075-221-8811

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