武井壮「ぶっちゃけ、どの走順でも勝てる」

2019.5.22 18:00

左から、番組MCの武井壮、伊東浩司、塚原直貴

(写真1枚)

武井壮、小杉竜一がMCをつとめる毎日放送『戦え!スポーツ内閣』。その5月22日放送回では、元十種競技日本チャンピオンである武井のたっての希望で、「陸上競技」が特集される。

スタジオには100メートルの前日本記録(10秒00)保持者の伊東浩司と、北京五輪4×100メートル銀メダリストの塚原直貴がゲスト出演。2020年東京五輪の陸上男子4×100メートルリレーで、金メダル獲得が期待できるメンバーを選出する。

武井は「ぶっちゃけ、今の日本は誰がどの走順になっても勝てる可能性が見える」と言いつつ、第1走にサニブラウン・ハキーム、第2走に山縣亮太、第3走に小池祐貴、そして第4走に桐生祥秀という布陣を発表。「もし、これがバッチリつながったら金メダルはほぼ確定じゃないかなと思う」と自信たっぷりに語った。

また、先日の『世界リレー』では、第3走の小池から第4走の桐生の間でバトンミスが起こり、失格となったが、武井は「小池くんは今、抜群に速い。そういう意味でのバトンミスだった」と解説。「バトンパスの慣れがでてきたら、日本は倒すのが相当難しいチームになるんじゃないかなと思います」と話した。この模様は5月22日・夜11時56分から放送される。

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