芳根京子、7月新ドラマで初の検事役

2019.5.28 09:00

7月期の新連続ドラマ『TWO WEEKS』で検事を演じる芳根京子

(写真1枚)

三浦春馬が主演をつとめる7月期の新連続ドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系・火曜夜9時)。同ドラマに、新米検事役として女優の芳根京子が出演することが発表された。

同ドラマは、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘を救うために挑む2週間の逃亡劇を描いたタイムリミットサスペンス。芳根が演じるのは、結城が関わった事件を担当する新米刑事・月島楓。三浦との共演は女優デビューとなった『ラスト♡シンデレラ』(2013年4月期・フジテレビ系)以来で、本格的な共演は初めてとなる。

芳根は「デビュー作は自分のなかですごく大事で大きな存在で、そのときご一緒した三浦さんともっと近い役で共演できることがすごくうれしいです。そのときはまだ何もわからないなかでの撮影で『いるだけ』という感じだったので、自分のなかでステップアップした感覚にもなりますし、初心に戻れると思いました」とコメント。

また、「私にとって初めての検事役なので今までの私のイメージにない表情をたくさん見せられたらと思います。気になる物語の先を、毎週一緒に追ってもらえたらうれしいなと思います。ぜひご覧ください」とも。同ドラマは、7月スタート(毎週火曜夜9時)。

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