倖田來未、てんしばで花園応援ソング熱唱

2019.6.15 17:30

「てんしば」のステージでHANAZONO応援ソングを熱唱する倖田來未(15日・大阪市内)

(写真5枚)

『ラグビーワールドカップ2019日本大会』の開幕100日前キックオフイベントが15日、「てんしば」(大阪市天王寺区)でおこなわれ、歌手の倖田來未が花園応援ソングを熱唱した。

同大会の大阪・花園開催の機運醸成のため、倖田が描き下ろした楽曲『Eh Yo(エーヨ)』。この日、会場に集まった多くのファンの前で初めて披露されたが、キャッチーなメロディーと覚えやすい歌詞で全員が合唱するなど大盛り上がりに。倖田は「大阪を背負ってる感じがこの曲にはあるので、めちゃくちゃ緊張しました。こんな素晴らしい場所で歌えて幸せです」と、胸をなで下ろした。

タイトルについて、倖田は「10年以上前なんですけど、昔『めちゃくちゃ好きやっちゅーねん〜♪』って関西弁で歌ってた曲がありまして。ああいう歌詞も良いんですけど、もっとかっこ良く世界に向けてひとつになれる、みんなで合唱できる歌詞がいいなと思ったんです。それで『えーよ・・・えーやん!』みたいな感じで」と、その意図を明かした。

イベントに登壇した吉村大阪府知事、倖田來未、野田東大阪市長ら(15日・大阪市内)

楽曲を聴いた吉村大阪府知事は、「パワフルで、これからの大阪がもっと元気になれるんちゃうかなと思う。大阪のために頑張っていただいてありがとうございます」と絶賛した。

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