生粋ののんべえ・古田新太「今もホワイティ梅田で飲んでる」

2019.6.23 08:00

左から岡村隆史、古田新太、なるみ

(写真2枚)

お笑いタレントのなるみとナインティナイン・岡村隆史がMCをつとめるバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)。7月1日放送回に、俳優の古田新太がゲストとして登場する。

18歳から25歳まで大阪で活躍し、それから東京に行ったという古田に、「大阪にいる頃は、酔っ払って1人でフラ~っと歩いている姿を、よくお見かけしました」と話すなるみ。東京に行ってもそのスタイルは変わらないようで、古田は「言うたら、天満が下北沢になっただけ。今も『だるま』のカウンターやホワイティ梅田で飲んでるもん」と、相変わらずののんべえ生活を明かす。

岡村が「劇団の飲み会は、お芝居についてグワーッと熱くなって、最終的には全員が泣いて、肩組んで帰っていくというイメージがある」と話すと、「そういう劇団もあります(笑)」と古田もニヤニヤ。「でも、ウチの劇団はそんなことせーへん。ウチはホンマに他人行儀。当たりもしないから、解散しない」と、劇団☆新感線が旗揚げ39周年を迎えた意外な秘訣を語る。

また、スタジオでは「ついついお酒が欲しくなる進化し過ぎる酒のアテ」を紹介。ビールが進む「食感が楽し過ぎるエイヒレ」と、焼酎との相性が抜群の「豪華過ぎる塩辛」、日本酒にピッタリの「濃厚過ぎるポテトサラダ」の3品がお酒とともに登場すると、次の仕事のために飲んではいけないはずの古田が、試食のたびにお酒のグラスに手がのびてしまう。この模様は7月1日・23時22分から放送される。

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