南海電車で謎解きゲーム、好評で第3弾

2019.6.19 21:00

商業施設「なんばスカイオ」6階に設置される、周遊型謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」フォトスポットのイメージ

(写真3枚)

南海電車の沿線をめぐる周遊型謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」の第3弾が、7月7日より発売。今回は、都市伝説をテーマにしたもので、用意される謎解きゲームのきっぷは2種類となる。

「オカルト電車編」では、世間をにぎわせている都市伝説を取材するため、南海線へと乗り込んだルポライターになりきって謎解き。「乗ると正気を失う電車」があるらしく、その真相を明らかにする。

もうひとつの「現実になる双六編」は、噂のボードゲーム「ゲーム内の出来事が現実になる双六」を手に入れ、ルールブックの指示にしたがって高野線へと向かい、噂の真相を見届けるというもの。

2017年の第1弾、2018年の第2弾ともに6000部以上を売り上げ、好評だったため第3弾も実現。今回は、関西の菓子メーカー6社の駄菓子が謎解きに使われ、きっぷの先行販売会も7月6日に難波駅などで実施される。料金は大人2300円、子ども500円、期間は12月22日まで。購入は南海電鉄の各駅窓口で。

周遊型謎解きゲーム「名探偵へのきっぷ」

電話:06-6643-1005(南海テレホンセンター/8:30〜18:30)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本