食の新施設が続々誕生、おでかけトップ5

2019.7.5 11:00

阪急電鉄の高架下にあり、線路の形が弓状になっていることからイタリア語の「アルコ(=弓)」と、「歩こう」をかけた施設名となった「茶屋町あるこ」

(写真2枚)

2019年ももう中盤! 上半期のLmaga.jpアクセスランキングをグルメ、おでかけ、エンタメ、くらしのジャンル別でご紹介。第3弾ではグルメ施設が続々と誕生した【おでかけ】トップ5を発表♪ 2018年、関西には施設内フードホールが多数オープンしましたが、2019年上半期は高架下に食の施設が増えているようです。

(1)街全体が食テーマパークに、梅田に新施設
大阪・梅田の阪急電鉄高架下に誕生した、新しい飲食街「茶屋町あるこ」。カフェ、日本酒バル、中華から人気レストランの新店まで、バラエティ豊かな7つの飲食店が登場しました。

→そのほか、上半期にオープンした「食」の施設あります。
グルメストリート「ふくまる通り 57」複合施設「大阪城下町」

(2)淡路島の新スポット、最先端のいちご狩り
淡路島北部の高地に、レストランカフェを併設した施設「GREENARIUM 淡路島」がオープン。世界でも珍しい上下に可動する棚を採用したビニールハウスでいちご狩りが楽しめます(12月〜5月下旬)。

(3)滋賀に巨大アスレチック誕生、驚きの多様性
西日本最大級のアスレチック施設「アルプスジム」。ロープの上を歩いたりするのはもちろん、自転車で細い道を進んだり、ボートを漕ぐアトラクションなど、これまでのアスレチックとは一線を画す多様さです。

丸太、ロープ、ボートなどさまざまなアトラクションが楽しめる
丸太、ロープ、ボートなどさまざまなアトラクションが楽しめる「アルプスジム」

(4)大人女子狙う、弁天町に温泉テーマパーク
安土桃山時代をテーマとした都市型温泉リゾート「空庭温泉」。温泉のほか、岩盤浴、日本庭園、割烹や利き酒コーナー、リラクゼーションスペース、コスメショップなどがそろい、なんと5000坪の敷地!

→潜入レポートはこちら!

(5)グランフロント大阪、日常遣いの食強化
飲食・食物販売ゾーン「うめきたセラー」が拡大リニューアル。西日本初となるハワイアンスイーツ専門店「バナン」や紅茶専門の「タリーズ コーヒー&ティー」など9店舗が新たにオープン。

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