バナナマン、USJに登場「度が過ぎる」

2019.7.6 15:30

映画『ペット2』公開記念イベントに登場したバナナマン(左から設楽統、日村勇紀/6日)

(写真5枚)

シリーズ最新作『ペット2』の日本公開を記念したイベントが6日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)でおこなわれ、日本語吹き替え版の声優を務めたお笑いコンビ・バナナマンがサプライズで登場。会場は驚きと喜びの歓声で包まれた。

3年ぶりに同パークを訪れたという設楽は、「夏のイベントとか、雪とか水でびしょびしょになるやつあるでしょ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは度が過ぎると聞いていますので(笑)」と、パークへの印象を愛情たっぷりにコメント。日村も「5年ぶりですけど、大好きなんでうれしい!」と笑顔で語った。

キャプテンスノーボールを「毛並みが気持ちよすぎる!」となでまくるバナナマン(6日/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

また、イベントには今作で大活躍のウサギ・キャプテンスノーボールも登場。「俺様はスーパーヒーローなんだぞ!」と何度も口にするスノーボールに、2人は「わかった、わかった!(笑)」と言いながらも息ぴったりのトークを繰り広げ、会場を盛り上げた。

前作に引き続き、主人公のマックス(テリア)を演じる設楽は、「感動してほっこりして、最後観たあとに元気になるような映画になってます」、マックスの相棒・デューク(雑種犬)を演じる日村勇紀は、「3年前の『ペット』では荒ぶってたんですけど、別の犬かのごとく良い子になってますので、そこに注目(笑)」と、それぞれアピールした。映画は7月26日から公開される。

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