バービー母「娘の芸風がたまらなく心配」

2019.7.21 20:00

(左から)フォーリンラブ・バービーと母親の順子さん 写真提供:MBS

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。22日の放送回は「実際どうなん!?まだまだ売れていない女芸人と親」と題し、芸歴4年~10年の女芸人とその親7組が登場する。

フォーリンラブ・バービーをはじめ、どんぐりパワーズ・ミナコ、上沼恵美子のものまねでプチブレイク中の天才ピアニスト・ますみ、蛙亭・岩倉美里、吉本新喜劇の松浦景子、いなかのくるま・ちろる、駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリの7人の女芸人が登場。そのなかで、バービー以外はまだアルバイトで生計を立てている状態だという。

バレリーナの衣装で登場した芸歴5年になる吉本新喜劇の松浦景子は、スタジオで華麗な踊りを披露(写真提供:MBS)

しかし、「娘には芸人を辞めて普通の女の子に戻って欲しい」という親はなんと0人。さんまも「えっ? うそ! そうなのかー」とビックリ。宮崎出身で芸歴8年の蛙亭・岩倉の父・清志さんは、「大学に行って欲しくて進学のお金を貯めていたのに、芸人になると言い出して、びた一文払わない!と言ってたんですが、さんまさんの全国ネットの番組に出してもらってテレビで見られて、信じられなくて・・・」と、芸人として期待しているのだとか。

また「どうしても心配なことがある」というテーマでは、バービーの母・順子さんが「芸風が心配でたまらない」と、娘の露出系の過激な仕事を心配。スタジオでは、次長課長の井上がそのバービーの芸風の餌食となる。この模様は7月22日・23時56分から放送される。

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