色が変わる梅ソーダ、京都の専門店に登場

2019.8.15 17:00

「蝶矢 オーロラ梅ソーダ」(520円・税別)

(写真1枚)

「チョーヤ梅酒」(本社:大阪府羽曳野市)が運営する梅体験専門店「蝶矢」(京都市中京区)に、色が変わる不思議な梅ドリンク「オーロラ梅ソーダ」が登場。9月1日から1カ月間限定で販売される。

厳選された100通り以上の素材の組み合わせから、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を梅1粒から作ることができる同店。手作り体験がメインではあるが、カジュアルに梅の味わいが楽しめるテイクアウトドリンクも観光客に人気となっている。

今回、チョーヤ創業105周年記念として発売される「オーロラ梅ソーダ」は、蝶矢の名前の由来である蝶(バタフライ)にちなみ、青いハーブ「バタフライピー」を使用。天然の青色が梅シロップと混ざり合うことでオーロラのような色合いへと変化するという。

梅のシロップの甘酸っぱさと微炭酸のレモンジンジャーですっきりビターな味わいで、まるごと1粒入った梅の実を途中でつぶすと爽やかな酸味が広がるという。見た目も味も2段階の変化が楽しめる。価格は520円(税別)で、9月30日まで。

梅体験専門店「蝶矢」

住所:京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
営業:11:00〜19:00 ※お盆、年末年始休業

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