帰宅時に注意、東海道新幹線の本数減

2019.8.14 14:36

すでに曇り始めている新大阪駅(8月14日・14時時点)

(写真1枚)

「JR東海」が台風10号が接近するにあたって、8月15日は東海道新幹線の本数を減らして運転することを8月14日・14時03分に発表した。

現時点では、8時台~16時台の東京駅発の下り、10時台~19時台の新大阪駅発の上りで、一部列車の本数を減らして運転するとのこと。1時間あたり、「のぞみ号」7本、「ひかり号」2本、「こだま号」2本(うち1本は東京~名古屋間)の運転を予定。

山陽新幹線が8月15日から新大阪駅~小倉駅間で終日運転を見合わせるため、東海道新幹線は山陽新幹線との直通運転をとりやめて、新大阪駅での折り返し運転(東京駅~新大阪駅間)となる。

ただし台風の影響によっては運休の本数増、遅延、行き先の変更が発生する場合もあり。また、8月16日・17日は朝の時間帯を中心に、臨時「のぞみ」号(上り)の追加運転を検討中とのこと。詳細は公式サイトにて、随時発表される。

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