ヒュッゲとは?神戸で北欧流くつろぎ体験

2019.9.7 18:00

10月1日からスタートする『Nordic Afternoon Tea』

(写真1枚)

北欧流のくつろぎの時間を意味する「ヒュッゲ」をコンセプトとしたアフタヌーンティーが、10月1日から神戸のホテル「ラ・スイート神戸ハーバーランド」(神戸市中央区)で開催される。

「ヒュッゲ(Hygge)」とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる温かく居心地の良い時間」を意味する言葉。日本では「キャンドルを灯す」、「コーヒーとお菓子を楽しむ」といった、居心地のいい空間づくりの工夫とともに広まったが、現地での定義は広く、家族や友人、恋人とともに、心からリラックスした状態を楽しむことを言う。

そんな時間を、北欧風の空間演出や料理を通して体験できる同イベント。現地で母の味として知られるベリーパイのココット仕立てや、スパイスを効かせたホットドリンク「グロギ」のノンアルコール版(別料金)などとともに、心落ち着く「ヒュッゲ」な時間を実感できるかもしれない。 料金は4500円〜。期間は12月31日まで。

「Nordic Afternoon Tea」

期間:2019年10月1日(火)〜12月31日(火)
営業:13:00〜16:00
※予約は2部制(13:00〜15:00/15:30〜17:30)
会場:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
(神戸市中央区波止場町7-2 2Fラウンジ&バー グラン・ブルー)
料金:4500円〜

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