Superfly、城ホールで2万人魅了

2019.9.30 09:00

大阪城ホールで熱唱するSuperfly(28日・大阪市内)写真/渡邉一生

(写真4枚)

Superflyが3年半ぶりとなるアリーナツアーが、9月21日に「ワールド記念ホール」(神戸市中央区)でスタート。9月28日・29日には「大阪城ホール」(大阪市中央区)公演がおこなわれ、2日間で約2万人の観客を動員した。

今回の『Superfly Arena Tour “0”』は、2020年1月15日にリリースする6枚目のオリジナルアルバム『0(ゼロ)』と同タイトルを冠したツアーとなっており、アルバムに収録される新曲も一足早く聴くことができるライブに。「大阪城ホール」でのライブも3年半ぶりだったが、MCでSuperflyの越智志帆は、「3年半ぶりの大阪城ホール公演という感じもなく、つい1週間前に会ったような不思議な感じ」と話した。

Superfly(28日・大阪市内)写真/渡邉一生

新旧織り交ぜた楽曲が次々と披露されるなか、9月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説『スカーレット』の主題歌である『フレア』が披露されると、会場は最高潮の盛り上がりとなった。同ツアーは12月8日の福岡のファイナルまで全国各地で開催される。

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