ハルカス、ビル窓でインベーダーゲーム

2019.10.1 18:00

街を見下ろすビル外周ガラス面に「インベーダーゲーム」の画面を投影

(写真2枚)

地上300mの高さを誇る「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台で、『インベーダーゲーム』を体験できるイベントが開催。10月5日から約1カ月の間おこなわれる。

「あべのハルカス」は、これまでも「地上300m」という立地を活かしたお花見やディスコ、ビアガーデンなどを企画。多くの人を楽しませてきた。今回は、80年代に一世を風靡した『インベーダーゲーム』とコラボし、迫力満点のゲームプレイが楽しめるという。

その迫力の理由は、同ビル60階の外周ガラス面にゲームプレイ画面が投影される演出。参加者は、大阪の街へ舞い降りるインベーダーを撃ち落とし、地上300mの眺望と相まって、スリル感たっぷりの体験が楽しめるという。

さらに、4分の3サイズで復刻されたアーケード筐体「ARCADE1U」が設置され、80年代当時のゲームセンターを追体験できるほか、58階には、床に投影された画面上を歩き回る新感覚のインベーダーゲーム『アルキンベーダー』も登場する。

期間は11月2日まで。プレイ料金は各200円、「ARCADE1U」のみ無料。入場には展望台入場料1500円(18歳以上)が必要。会場では筐体型キーホルダー(1080円・税別)などのグッズも並ぶという。

『ハルカス300スペースインベーダーワールド』

日程:2019年10月5日(土)〜11月2日(土)
営業:10:00〜21:30 ※58Fは雨天時休止
会場:ハルカス300(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 58F、60F)
料金:入場料1500円(18歳以上)、プレイ料金1回200円

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