泉の広場が12月再開、酒場エリアも登場

2019.10.4 18:00

リニューアルオープンする「泉の広場」(大阪市北区)のイメージ

(写真3枚)

改装工事のため、2019年5月から全面閉鎖されていた「泉の広場」エリア(大阪市北区)。その再開日が12月5日に決定、新しい飲食ゾーンとしてオープンするという。

【12/3更新】ホワイティ梅田、約50年ぶりリニューアル

飲食ゾーンは計3つのエリアに分かれてオープン。阪神電車などの駅に近く、ランチ需要を狙う「扇町ゾーン」には、ラーメン店や回転寿司店、パスタレストランなど、一人でも入りやすい飲食店が出店。待ち合わせスポットとしても親しまれた「泉の広場ゾーン」には、5店舗のカフェとベーカリーカフェが立ち並ぶ。

さらに、広場から北へと伸びるエリア「NOMOKAゾーン」には、多彩な酒場が軒を連ねる。大阪・肥後橋の名立ち呑み店「わすれな草」本店が移転してくるほか、「大阪駅前ビル」で計4店舗を繁盛させる「徳田酒店」、約30種前後のクラフトビールが楽しめる「クラフトビアマーケット」など、大阪の吞んべえにはおなじみの店が新たにオープンする。

同地下街でのハシゴ酒も楽しめるが、「NOMOKAゾーン」から地上へ出れば、梅田屈指の酒場エリア「東通り」もすぐそばに。営業時間は昼11時から夜11時まで。

泉の広場エリア リニューアルオープン

2019年12月5日(木)オープン
住所:大阪市北区小松原町・堂山町梅田地下街
営業:11:00〜23:00

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