落合博満氏、阪神監督の就任問われ「受ける可能性はある」

2019.10.8 22:00

「新内閣発足!落合総理降臨!タブーなし!忖度なし!で矢野阪神に物申す!」をテーマに放送される10月9日の『戦え!スポーツ内閣』

(写真1枚)

指揮を執った中日時代はすべてAクラスという名将で、現在は野球評論家として活躍する落合博満氏が、10月9日放送の『戦え!スポーツ内閣』(毎日放送)に登場。その収録で、阪神の監督就任について「受ける可能性はある」と語った。

阪神ファンのゲスト・千秋が「ずっと聞きたいことがあった」と切り出したのが、「去年、矢野燿大監督が就任する前に、落合さんが阪神の監督に就任するっていう噂がファンの間であったんですが、本当ですか?」という質問。しかし落合氏は、「ありません」と即答。

それでも「もし将来、阪神から監督就任の打診があったら?」と食い下がる千秋に、落合氏は「『野球で優勝させてくれればそれでいい』って言うのであれば(オファーを)受ける可能性はある」と発言。これまでもあらゆる場面で「監督のオファーがあれば考えます」と言ってきた落合氏だったが、千秋は「すごい! 聞きました? 阪神球団!?」と大興奮する。

この日の落合氏は、今シーズン限りでの阪神退団を発表している鳥谷敬選手についても言及。放送は10月9日・夜11時56分から。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本