大迫力、ターミネーター世界初シネコン

2019.11.21 21:00

『ターミネーターLIVE』

(写真1枚)

アーノルド・シュワルツェネッガーを世界的大スターに押し上げた『ターミネーター』が、大迫力のシネマ・コンサートとなって世界に先駆け日本に初登場。大阪では「フェスティバルホール」(大阪市北区)で、2020年2月17日に開催される。

1985年にジェームズ・キャメロンの監督・脚本で制作され、監督自身の出世作にもなった『ターミネーター』は、世界各国で大ヒットを記録。続編となる『ターミネーター2』のさらなる大ヒットによって、現在でもSF作品の金字塔的作品として位置づけられている。

そのコンサート版が、キャメロン監督からも高い評価を受けた「エイベックス・クラシックス・インターナショナル」(代表取締役社長:中島浩之)により完成。伝説の第一作が大スクリーン&ターミネーターLIVEアンサンブルによる生ライブ、優秀な音響効果を誇るコンサートホールで楽しめることとなった。

約30年ぶりの正当な続編となる最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が11月8日に公開されたのに合わせ、映画史に燦然と輝く伝説作品をシネマ・コンサートで堪能できる機会。大阪公演のチケット発売は、11月23日から。初演は東京「オーチャードホール」(東京都渋谷区)にて2020年2月14日に開催される。

『ターミネーターLIVE』

日時:2020年2月17日(月)・19:00開演
会場:フェスティバル・ホール(大阪市北区中之島2-3-18)
料金:S席9800円、A席7800円、B席5800円

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