全長120mゴジラ、淡路島に20年登場

2019.11.11 07:00

「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」のフォトデッキイメージ図

(写真3枚)

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」(淡路市)に、等身大のゴジラが出現する新アトラクションが2020年夏にオープン予定だ。

人材派遣の「パソナグループ」(本社:東京都千代田区)が運営する同パークは、「クールジャパン」をテーマにコンテンツを展開。『火の鳥』、『クレヨンしんちゃん』『NARUTO‐ナルト-』など、次々とアトラクションを増やし、国内外のファンを誘致してきた。

新たに登場予定のアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」は、映画『シン・ゴジラ』のゴジラをモデルに、全長120mの巨大な姿を再現。常設のものとしては、世界最大のゴジラになるという。

参加者は、「国立ゴジラ淡路島研究センター」の一員として、ゴジラの体内に「ジップライン」で潜入し、ゴジラ細胞を殲滅させる「シューティングゲーム」などのミッションに挑めるとのこと。また、世界観を楽しめるフードや、限定グッズなども販売予定。

「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」

2020年夏オープン予定
住所:兵庫県淡路市楠本2425 ニジゲンノモリF駐車場付近
電話:0799-64-7061

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