大阪の地下街でサク飲み、天ぷらや寿司も

2019.11.13 14:00

変わり種天ぷらも提供する「天ぷら 天寅」

(写真4枚)

12月6日、地下通路「クリスタ長堀」(大阪市中央区)内に新しい飲食エリア「KURAPERO(クラペロ)」がオープンする。そのラインアップが公開され、天ぷら専門店や立ち食い寿司、焼き鳥などの出店が明らかにされた。

大阪メトロ「長堀橋駅」からすぐの同エリア。日用の食材などを購入できるテイクアウトゾーンと、夜のちょい飲みにぴったりなグルメゾーンが展開されるという。

グルメゾーンには、天ぷらとシャンパンのペアリングを提案する専門店「天ぷら 天寅」のほか、トマトチーズや麻婆風といった変わり種もある親子丼専門店「chicken & egg CASSIWA」、カジュアルに利用できる「立ち食い寿司 ぷら寿」などが登場。いずれの店でも酒の肴が用意され、帰り道のちょい飲みが楽しめる。

テイクアウトゾーンには、フルーツとアイスを組み合わせた大福を販売する「モチクリーム プラス」や、期間ごとに変わる手土産コーナーも登場。さらに、さまざまな手作りデリカや軽食、セレクト食品、菓子などを扱う「ミスギヤプラス」では、カウンターで生ビールやワインが楽しめるなど、どこまでも「サク飲み」族にやさしいエリアとなっている。

「KURAPERO」

2019年12月6日(金) ※営業時間は店舗により異なります。
住所:大阪市中央区南船場 クリスタ長堀

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