梅田に登場、3カ月待ちのバターのいとこ

2019.11.23 12:00

栃木・那須の新銘菓「バターのいとこ」(800円)は、通販では3、4カ月待ちという人気商品

(写真5枚)

大阪の個性派書店「梅田 蔦屋書店」(大阪市北区)で、ポップアップショップ『Something nice! -ソーシャルグッドな物産展-』が開催。いまや通販では3カ月待ちという、栃木・那須のゴーフルサンド「バターのいとこ」も数量限定で登場する。

バター作りの過程で生まれる「無脂肪乳」をミルク感たっぷりのジャムに仕上げ、しっとりしたワッフル生地で挟んだ「バターのいとこ」。「ふわっ」「しゃりっ」という異なる食感や、とろりとした濃厚なバターの味わいにファンが続出し、催事に出店すれば即完売という入手困難の一品だ。

今回のショップでは、生地とジャムにグァテマラ産カカオを使用した新フレーバー「バターのいとこ CACAO」(900円)が仲間入り。さらに、バターのいとこがきっかけとなって誕生したクラフトバター「バターのいとこから生まれた森林ノ牧場バター」(有塩または食塩不使用、各1500円)も販売される。

このほか、ゴーフル生地の端っこをラスクにした「いとこのラスク」(700円)を含む全4品が販売。当日の会場販売分ほか、オンラインでの事前予約も可(受け取りは店頭のみ、締切は22日まで)。いずれも数量限定で、なくなり次第終了。イベントの営業は11時から19時まで。

『Something nice! -ソーシャルグッドな物産展-』

日時:11月23日(祝・土)・24日(日)・11:00~19:00
場所:梅田 蔦屋書店 店内ショールーム(大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ9F)

『Something nice! -ソーシャルグッドな物産展-』

「バターのいとこ」

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