佐々木酒造監修、冬限定の酒粕ラーメン

2019.11.23 16:00

「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」(1130円・税別)

(写真1枚)

京都の酒蔵「佐々木酒造」が監修したラーメン「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」が、鶏白湯の有名店『麺処むらじ』に再び登場。冬季限定で、12月1日から販売をスタートする。

2016年に初登場し、人気を博した同コラボラーメン。濃厚な鶏白湯スープに、造り酒屋特製の酒粕を加えて品のある味わいに。トッピングには聖護院大根や九条ねぎといった京野菜をふんだんに盛り付けるほか、美食家・北大路魯山人が愛した名店「平野とうふ」のお揚げを使うなど、京都らしい仕上がりに。価格は1130円(税別)で、1日20食限定。2020年2月29日まで販売される予定だ。

「佐々木酒造」は1893年創業、洛中に伝わる酒造りの技法を伝える酒蔵。千利休が茶の湯に使ったとされる「金明水・銀名水」の水脈を使用するなど、その土地ならではの酒造りにもとり組む。また俳優・佐々木蔵之介の実家で、弟・晃さんが営む酒蔵としても知られている。

「佐々木酒造」

「麺処むらじ」

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