滋賀に、新施設「ブランチ大津京」誕生

2019.11.25 06:00

公園のなかにオープンする商業施設「ブランチ大津京」

(写真1枚)

「大津びわこ競輪場」(滋賀県大津市)の跡地に、複合施設施設「ブランチ大津京」が11月29日にオープンする。

複合施設ブランド「ブランチ」は、「大和リース」(大阪市中央区)が、神戸学園都市、茅ヶ崎、仙台など全国8カ所(2019年11月14日時点)で展開し、「つどう、つながる、ひろがる」がコンセプト。物販や飲食のほか、地域のコミュニティを育むため、体験型施設や交流スペースを設けることが特徴だ。

今回の新施設は敷地面積が約6万5000平米あり、家族で遊んだり、憩いの場となるように公園内に位置。ヨガ・SUP・ボルダリングを楽しめる「コミュニティパーク」、託児機能付きのオフィススペースなども併設する。

「ユニクロ」「ジーユー」「ニトリ」「スターバックス」「西松屋」といった大型店のほか、イタリアなどで数々の賞を受賞した柴野大造シェフによるジェラート専門店「ジェラテリア アズーロ」(滋賀県彦根市)など計42店舗が出店。11月29日の開業日は29店舗、ほかの店舗は順次オープン予定。場所は、JR大津京駅から徒歩約15分、駐車場台数は756台。

「ブランチ大津京」

2019年11月29日(金)オープン
住所:滋賀県大津市二本松1-1

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