大阪・ハルカスで、暗闇のなか恐竜探し

2019.11.26 20:00

展示される「ライスロナックス」の骨格標本

(写真4枚)

百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で、暗闇のなかで恐竜展示を楽しむ企画『ナイト恐竜VSティラノ』が12月4日からスタート。懐中電灯を片手に、骨格標本や化石などの展示を見る探検型のアトラクションになるという。

子どもたちに恐竜への関心を持ってもらおうと、「夜のミュージアムを探検する」というロマンある体験から発想された同企画。骨格標本や化石など60点が展示され、全身骨格7mのティラノサウルス類「ライスロナックス」の骨格標本が来場者を驚かせる仕掛けも。

さらに、「発掘体験」(持ち帰り不可)、「缶バッジ作り」(参加費900円)など子どもが楽しく遊べるコーナーが設置されるほか、恐竜グッズも販売。卵をひっくり返すと恐竜になるぬいぐるみ(3080円)などが販売される。

料金は中学生以上600円、小学生400円。平日は小学生以下入場無料となっている。開催期間は12月15日まで。

『ナイト恐竜VSティラノ』

日時:2019年12月4日(水)〜15日(日)・10:00〜19:00
※15日は〜17:00、入場は各日30分前まで
会場:あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 ウイング館8階近鉄アート館)
料金:入場料=中学生以上600円、小学生400円 
※小学生未満無料、平日は小学生も無料

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