大阪モーターショー開幕、27ブランド参加

2019.12.6 11:20

開会式では関係者によるテープカットがおこなわれた(12月6日・インテックス大阪)

(写真15枚)

近未来の自動車や最新モデルが展示される『第11回 大阪モーターショー』が、12月6日にスタート。オープンと合わせて開会式がおこなわれた。

初開催(1999年)から20年目となる今回。来賓として登壇した近畿運輸局の八木一夫局長は、「盛況だったという東京に負けたくない思いがある。日本を引っ張っていく大阪の推進力になれば」と祝辞を述べた。

大阪では国産車9、輸入車15、二輪車3の計27ブランドが参加。なかには、東京未出展の輸入車15ブランドが加わっている。

会期は12月6日から9日まで、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて。チケットは一般1700円、学生1500円、高校生以下無料。周辺道路の渋滞が想定されるため、運営事務局は公共交通機関の利用を推奨している。

『第11回 大阪モーターショー』

日程:2019年12月6日(金)〜9日(月)
会場:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
料金:一般1500円、大学・専門学生1300円(当日は各200円増)、高校生以下無料
電話:06-6233-2220

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