妖艶に輝く「太陽の塔」でラーメンEXPO

2019.12.7 09:00

イルミイベント『イルミナイト万博』が投影される太陽の塔の前で開催される

(写真3枚)

西日本最大級のラーメンイベント『ラーメンEXPO 2019 in 万博公園』が12月6日、「万博記念公園」(大阪府吹田市)でスタートした。

なんと言っても一番の見どころは日本中から集まったラーメンの数々。「麺屋宗」(東京)の「金色香味塩らぁ麺」や「札幌みその」(札幌)の「濃厚毛蟹味噌らーめん」、「味千拉麺」(熊本)の「黒マー油ラーメン」など全国各地のご当地麺が毎週10軒ずつ、計40軒出店する。

さらに期間中、日没後におこなわれる「太陽の塔」のプロジェクションアートが、同イベント会場に向かって投影。会場の「お祭り広場」は塔から一段下がっており、写真を撮影する際は塔の上から下までスッポリ収まるベストポジションだ。

入場には「自然文化園」の入園料(大人260円、小中学生80円)が必須で、ラーメンは1杯700円、2杯セット券1300円。12月6日から22日までの金〜日曜が第1幕から3幕、24日から29日までが第4幕。時間は昼11時から夜9時まで開催される。

取材・文・写真(夜景)/谷知之

『第7回 ラーメンEXPO 2019 in 万博公園』

日程:2019年12月の金・土・日曜と24日(火)〜26日(木)
会場:万博記念公園 太陽の広場、お祭り広場ほか(吹田市千里万博公園1-1)
料金:入場無料(自然文化園入園料別途要)

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