京都に、北欧デザイナーのカプセルホテル

2019.12.22 08:00

デザイナーのハッリ・コスキネンさん。「スリープインハット」タイプの客室前にて
「ウォークインハット」は、小さなカプセルホテルタイプが苦手な人に向けて（料金は８５００円〜）
共有スペースも、シンプルで居心地良い空間を目指したそう。デザイン本などもスタンバイ
４階建てのホテルで、２階と４階が「スリープインハット」。女性専用フロアは現時点では予定していない
月をイメージしたライト。頭上から足元に向けて換気する仕組みになっている
シャワールームにある、イスは岩手の伝統工芸の職人に作ってもらった「ｉｗａｔｅｍｏ」
小屋が並んでいるようなテキスタイル。色は森をイメージしたグリーン
手前からトートバッグ４５００円、ポーチ６０００円（宿泊者は３０００円で購入可）、クッションカバー４５００円（料金はすべて税別）
貸し出してくれるナイトウェア
フックは服が傷まないように、丸みがある卵型に
１階には、フィンランドの「カフェアアルト」が出店している
２階の共有スペースでは、自分でコーヒーを淹れて楽しむことができる。これらのアイテムもすべてハッリがセレクトを監修

(写真12枚)

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