年末の風物詩「オールザッツ」35組参戦

2019.12.29 09:00

『オールザッツ漫才2019』ロゴ

(写真1枚)

30回目を迎え、今や関西の年末の風物詩ともなったお笑い番組『オールザッツ漫才』(MBS)。今年も12月29日の深夜から30日早朝にかけて生放送される。

1990年に放送開始され、毎年年末に約5時間という長丁場のなか、その年を象徴する大阪のよしもと芸人が総出演する同番組。メイン企画として若手芸人による「トーナメントバトル」があり、2018年は見取り図が「南大阪在住のカスカップル」のネタで優勝。今年トーナメントバトルに出演する芸人は35組で、なかには『M−1グランプリ2019』王者のミルクボーイや、ファイナリストのからし蓮根も。

MCには、昨年に引き続き、アキナ、和牛、アインシュタインの人気芸人3組が務め、若手芸人たちを見守る「オールザッツレジェンド」として長年番組を牽引してきた浅越ゴエ、レイザーラモンのほか、藤崎マーケット、見取り図、コロコロチキチキペッパーズ、ゆりやんレトリィバァ、絶対アイシテルズ・らぶおじさんも出演する。放送は12月29日・24時40分から。

【トーナメントバトル出演者(五十音順】
アキラ・コンチネンタル・フィーバー、エンペラー、大塚澪、蛙亭、カベポスター、からし蓮根、祇園、キャタピラーズ、キャツミ、クロスバー直撃、コウテイ、さや香、ジソンシン、信濃岳夫&金原早苗、セルライトスパ、タチマチ、たくろう、ダブルアート、チャイルドプリンス、ツートライブ、天才ピアニスト、てんしとあくま、トット、ニッポンの社長、ねこ屋敷、白桃ピーチよぴぴ、ビスケットブラザーズ、フースーヤ、松浦景子、ミルクボーイ、守谷日和、ヤンシー&マリコンヌ、ラニーノーズ、令和喜多みな実、ロングコートダディ

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