バナナフィッシュ、大阪でNYテーマのカフェ

2019.12.29 20:00

『BANANA FISH Cafe and Bar -winter in NY-』のイメージビジュアル

(写真8枚)

漫画家の吉田秋生による名作『BANANA FISH(バナナフィッシュ)』のコンセプトカフェが、2020年1月23日から大阪・梅田でスタートする。

1985年から1994年に連載され、アメリカのNYを舞台に、日本人の青年・英二とストリートキッズのボス・アッシュをとりまく仲間との友情や、マフィアらとの抗争などを描く同作。2018年のアニメ化をきっかけに、当時のファンによる人気が再燃しただけでなく、新たな世代のファンを獲得している。

アニメのビジュアルや世界観をモチーフにメニューを展開するカフェ『BANANA FISH Cafe and Bar -winter in NY-』(現在、東京で1月13日まで開催中)は、冬のニューヨークがテーマとなっており、アメリカらしい「チョコレートバナナワッフル」(1490円・アッシュのポストカード付)などがラインアップ。

前回、東京でおこなわれたカフェで登場し、今回は大阪会場限定で復刻するどさんこラーメンライス
前回、東京でおこなわれたカフェで登場し、今回は大阪会場限定で復刻するどさんこラーメンライス

また、ストーリーにまつわるメニューも登場し、チャイナタウンのギャンググループのボス、ショーターの「張大飯店のテイクアウト炒飯」(1490円)や、原作でアッシュが食べたメニューをイメージした「どさんこラーメンライス」(1590円・大阪会場限定)もファンであれば見逃せない(以上、料金はすべて税別)。

オリジナルグッズも多数販売され、大阪会場限定の新規描きおこしグッズも予定。混雑が予想されるため、予約する場合は、予約金650円(特典付き)が必要。80分入れ替え制。期間は3月1日まで、「UMEDA BOX CAFE & SPACE」(大阪市北区)で開催。

© 吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH

『BANANA FISH Cafe and Bar -winter in NY-』

期間:2020年1月23日(木)~3月1日(日)
会場:UMEDA BOX CAFE & SPACE(大阪市北区茶屋町16-7 梅田ロフト1F)

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