パピコの新味、「梅酒」使用で大人リッチな味わいに

2020.3.27 19:00

「パピコ<大人の梅ジェラート>」180円(税別・内容量80ml×2本)。アルコール分が0.6%含まれているため、子どもや妊婦、お酒に弱い人などは要注意

(写真1枚)

菓子メーカー「江崎グリコ」(本社:大阪市西淀川区)のフローズンスムージー「パピコ」に、発売45年目で初の「梅酒」を使用した新商品が登場。3月30日から全国で販売される。

「パピコ<大人の梅ジェラート>」は、濃厚感・素材感にこだわった「大人シリーズ」の期間限定品。梅酒・ピューレ・果汁すべてに紀州産南高梅を使い、コク深さととろける甘さが味わえる仕上がりとなっている。

近年「ポッキー」や「ジャイアントコーン」などロングセラーの定番お菓子が「大人化」して人気を集めているが、同商品もアルコール入り(0.6%)で大人向け。

まるで梅酒をそのままスムージーにしたような味わいだそうで、SNSでは早速「パピコにさらに追い梅酒をかけたい」など、夜のデザートとしてアレンジを考える人も。価格は180円(税別・内容量80ml×2本)。

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