須田亜香里「感覚がこんなにも人を惑わせるんだなって」

2020.3.27 18:00

20人の男性のなかから自分の理想にぴったり重なる運命の人を探しだすことはできる?

(写真3枚)

視覚、聴覚など、五感が試されるさまざまなステージを通して、運命の人を探し当てるという、恋愛バラエティ番組『パーフェクトマッチ~運命の人探し出せたら100万円~』が、3月27日・深夜1時25分から放送される(関西ローカル)。

同番組では、モーリー・ロバートソンが番組の案内人を、SKE48・須田亜香里が見届け人を務める。

運命の人を探し求めてやってきた1人の女性、ユカさんのもとに集められたのは、見た目も職業もバラバラの20人の男性。実はこのなかに、番組が事前にリサーチした彼女の理想にピッタリと重なる運命の人が1人、紛れ込んでいる。さまざまなステージを経て、その運命の人を探し出すことができれば、100万円を獲得することができるというルール。

タンクトップにハーフパンツという出で立ちの男性陣。まずは、外見やその振る舞いなど「視覚」のみを頼りに選ぶ。ユカさんが選んだ10人にはユカさんの理想の男性へと近づく「ギフト」が贈られる。その後は、男性の「愛の朗読」を聞いて「聴覚」だけを頼りに選んだり、一緒にダンスを踊ってその「触感」や「嗅覚」を頼りに運命の人を模索し、男性を絞りこんでいき、ファイナルステージではただ1人を選ぶことに。

収録を終え、須田は「むちゃくちゃ楽しかったです。男女の運命というか、恋の行方を見ているだけでこんなに楽しいんだと思いました」とコメント。さらに「声を聞くだけで好きっていう気持ちが膨らんだり、目で見た印象で好きっていう気持ちが膨らんだり、感覚がこんなにも人を惑わせるんだなって思いました。運命の相手が近づいたり、すれ違ったりするさまを見るのがとても楽しかったです」と感想を語った。

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